ミニ酪農講座

杉野の部屋vol.3ウィスコンシン大学での学び

JOURNAL 2024.09.06

前田朋宏

前田朋宏Tomohiro Maeda

 米国での酪農研究や普及活動、日米の酪農現場の違いをテーマに『Dairy Japan』でおなじみの広島大学・杉野利久教授と、酪農学園大学・福森理加准教授が対談します。2回シリーズの第1回目です。

こちらから動画を視聴できます!

杉野の部屋3

ウィスコンシン大学への留学

 福森先生は酪農学園大学でハードヘルス学ユニットに所属されています。そして現在、1年間の期限でウィスコンシン大学へ留学中。大学での研究活動はもとより、生産現場にも足を運び、さまざまな取り組みを目にし、吸収中。

日米の酪農にどんな違いが?

 では福森先生がウィスコンシンで学び、経験から得た日米の酪農の違いとはどのようなものでしょうか? 牛群管理や子牛の疾病予防、飼料基盤の違い、大学や関係者の連携などさまざまな視点でお話いただきました。長編にわたるため、今回と次回、2回に分けて配信します。ぜひご覧ください。

PROFILE/ 筆者プロフィール

前田朋宏

前田朋宏Tomohiro Maeda

Dairy Japan編集部・都内在住。
取材ではいつも「へぇ!」と驚かされることばかり。
業界に入って二十数年。普遍的技術、最新の技術、知恵と工夫、さまざまな側面があるから酪農は楽しい!

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