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ファームノートデーリィプラットフォーム、生成AIサミット「IMPACT PITCH」で最優秀賞「日経賞」を受賞

JOURNAL 2026.10.09

Dairy Japan編集部

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日経賞を受賞したFDP代表取締役 平 勇人氏と日経BizGate編集長 原田 洋氏

(株)ファームノート(北海道帯広市、小林晋也代表取締役)の子会社で、酪農牧場の運営受託を手がける(株)ファームノートデーリィプラットフォーム(北海道中標津町、平勇人代表取締役、以下FDP)は、日本経済新聞社が主催する「生成AIサミット(GenAI/SUM)2026」のスタートアップコンテスト「IMPACT PITCH(インパクトピッチ)」で、最優秀賞「日経賞」を受賞した。表彰は2026年10月7日に行われた。

表彰式での日本経済新聞社 日経BizGate編集長 原田洋氏(左)と、FDP代表取締役 平勇人氏(右)(提供:ファームノート)

ファイナリスト8社の中から最優秀賞

IMPACT PITCHは、生成AIを活用して社会にインパクトをもたらすスタートアップが事業を競うコンテスト。一次審査を通過した50社から、読者投票と書類審査をもとにした選考会議でファイナリスト8社が選ばれ、10月7日に東京・九段会館テラスでファイナルピッチが行われた。FDPからは平代表取締役が登壇し、3分間のプレゼンテーションと審査員との質疑応答を経て最優秀賞に選ばれた。

牧場経営15業務のうち11業務をAIが担う

FDPは「人が幸せ、牛も幸せな牧場をひろげる」をミッションに、後継者不在や経営不振に直面する牧場の運営を引き受けている。生産者が牧場を所有したままFDPが運営を担う経営受託のモデルで、現在、北海道で直営ほか合計6牧場・管理頭数1,900頭(うち搾乳牛940頭)を運営し、年間約1万3,000tの生乳を生産している。

ピッチでは、牧場経営を経営・牛・現場にわたる15の業務に構造化し、損益・牛・業務をデータ化することで、そのうち11業務をすでにAIが担っていることを紹介した。同社は、属人的な技術や家族労働に頼ってきた酪農を、誰がやっても成果が出る持続可能な酪農経営へ変えることを掲げ、この運営モデルを複数の牧場へ広げることで、酪農生産とともに地域コミュニティの維持・発展にも貢献していくとしている。

IMPACT PITCH表彰式の様子(提供:ファームノート)

受賞の概要

・賞:生成AIサミット(GenAI/SUM)2026 IMPACT PITCH 最優秀賞「日経賞」
・主催:日本経済新聞社
・会期:2026年10月5日~7日(ファイナルピッチ・表彰は10月7日)
・会場:九段会館テラス(東京都千代田区)
・IMPACT PITCH公式サイト:https://xsum.jp/gai/pitch.html

出典:株式会社ファームノート プレスリリース(2026年10月8日)
https://farmnote.jp/information/20261008/4803/
FDP:https://farmnote-dp.jp/

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