2024年2月、自動ふん尿回収装置「BARN-E」を発売しました。BARN-Eが設定された時間に牛舎内を自動で走行し、ふん尿を直接回収する次世代型ふん尿回収ロボットです。
　段差のないエリア全体での除ふんが可能なため、横断通路をフラットに設計でき、横断通路の除ふん作業の省力化が可能となります。また、ふん尿をBARN-Eのボディ内に収集することで、ふん尿溜まりの発生を抑制し、清潔な通路が保てるので牛の蹄への負担軽減が期待できます。

　今回は、実際にBARN-Eを導入されたお客様の事例を動画で配信いたします。スクレーパーとの違いや、導入して変わったこと、BARN-Eを導入したときの牛の様子などをうかがいました。

自動ふん尿回収装置「BARN-E」の特長

・横断通路や待機場を含む牛舎内全体を清掃することが可能。
・ふん尿を直接回収することで蹄の乾燥を維持することができ、蹄病の予防にも期待できる。
・丸みを帯びた形状や、走行速度6.5m/分の低速走行など、牛への安全性を考慮した設計。
・JOZ管理システム「JMS」により、インターネット上で稼働状況が確認可能

BARN-Eの製品情報はこちら→https://www.orionkikai.co.jp/rakuno/equipment/barn-e/

導入事例動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=sSW8RUUsGUE&list=PLbqy3OhIWA3I7VnGW_kkG7TfFe2tjE6yG

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