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木から生まれた牛のエサ「元気森森®」

PICK UP 2024.08.07

元気森森®とは?

「元気森森®」とは、木から生まれた牛のエサです。製紙技術を応用し、木からリグニンを除去、消化の良いセルロースを取り出したまったく新しいタイプの飼料です。原料には国内調達した木を使用し、国内製・安定供給・安定品質を実現。成分中のセルロース比率が高く、粗繊維の消化率が97%、乾物中のTDNが95.6%と高エネルギーです。一方、ルーメン内の消化スピードが緩やかであるため、高エネルギーでありながらも良好なルーメン環境の維持に役立つ、消化が緩やかなエネルギー源です。

国内製・安定供給・安定品質

原料に国内調達した木を使用。生産は国内工場で行なわれており、国内製造によって安定した供給と安定した品質を維持しています。

消化が緩やかなエネルギー源

「元気森森®」を給与することで、牛の健康維持や基礎体力維持、高エネルギー摂取が期待できます。酪農家様、繁殖農家様、肥育農家様、TMRセンター様からは、泌乳成績向上、繁殖成績改善、周産期の母牛および生まれた子牛の健康維持などの効果が報告されています。

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元気森森®の用事例の紹介

PROFILE/ 企業プロフィール

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社

日本製紙グループは「木」の活用を起点とした総合バイオマス企業です。
事業分野は紙・板紙、生活関連、新素材、エネルギー、木材・建材など多岐にわたり「木とともに未来を拓く」というスローガンのもと、再生可能な資源である「木」を余すところなく活用し、持続可能な社会の構築に寄与しています。

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