「北海道酪農技術セミナー2026」が11月に札幌市で開催される。
本セミナーは、酪農現場で活躍する専門家による最新の酪農技術を学ぶとともに、酪農家、普及員、団体職員、獣医師、メーカー、販売会社など、職種の垣根を越えた参加者同士が意見交換を行うことを目的とした北米スタイルの実践的なプログラム。
現場で直面する課題への理解を深め、より良い技術導入や改善策のヒントを得られる機会となっている。誰でも参加可能で、実際の現場に役立つ知見を得られる貴重な場として毎年高い注目を集めている。
開催概要は以下のとおり。
開催概要
◾️日時
2026年11月17日(火)・18日(水)
◾️場所
札幌コンベンションセンター・大ホール(北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1)
■参加費
一般 :8000円
学生 :無料(※事前申込が必要)
※参加費には2日間の講習料および講演要旨を含む(宿泊費別)
※当日、現金にてお支払い。
■申込方法
こちらの申込フォームにアクセスし、必要事項を入力・送信して申し込む
■申込期間
9月1日~10月31日(定員に達し次第締切)
■その他
弁当:1000円/個
懇親会:11月17日夜、会費3000円(要申込・定員に達し次第締切)
プログラム概要
■11月17日(火):1日目
〈プレ・セミナー・プレゼンテーション〉
9:30〜11:10 暑さのメカニズムから暑熱対策を考える メルコエアテクノロジー株式会社
11:20〜12:00 北米における種雄牛の遺伝的改良のトレンド 伊藤耕史郎・STジャパン
12:00〜13:00 昼休み
〈北海道酪農技術セミナー2026〉
Session 1:繁殖管理関連(コーディネーター 三浦亮太朗・酪農学園大学)
13:20〜14:30 「牛群検定成績だけで受胎率を予測する」 古山敬祐・大阪公立大学
Session 2:哺乳・育成(コーディネーター 中村聡志・ノースベッツ)
14:30〜15:30 「㈲福澤農場の取り組みについて 選ばれる素牛生産を目指してゲノミック評価を利用した雌子牛の保留を考える」福澤嘉諭・㈲福澤農場(上士幌町)
15:30〜16:00 休憩
Session 3:自給粗飼料関連(コーディネーター 齊藤潔・北海道立農業大学校)
16:00〜17:30 「自給粗飼料の生産強化に関するパネルディスカッション」
1 「気候変動等による自給粗飼料不足の対応と実際」 佐藤尚親・雪印種苗株式会社
2 「チモシーの夏枯れにどう備えるか」 曽根保尚・十勝農業改良普及センター
3 「近年の気候変動に対するデントコーンの安定栽培の戦略」 鈴木雅憲・カネコ種苗株式会社
総合討論
18:00〜20:00 懇親会(企業展示会場にて)
■11月18日(水):2日目
Session 4 乳房炎関連 コーディネーター 奥啓輔・トータルハードマネージメントサービス
9:30~10:30 「選択的乾乳期治療から考える抗菌薬の適正使用」 菊 佳男・酪農学園大学
Session 5 「酪農経営関連」 コーディネーター: 安 富一郎・ゆうべつ牛群管理サービス
10:40~11:40 「北海道農業の労働力不足と外国人労働者・酪農を中心に)」 宮入 隆・北海学園大学
11:40~13:00 昼休み
12:30~13:00 ポスターセッション表彰式
Session 6 「ロボット搾乳関連」 コーディネーター 佐竹 直紀・デイリーコンサルティングミライズ
13:00~15:00 「ロボット搾乳を組み込んだ酪農経営は私の農場にどのような変化をもたらしたか」
パネリスト
①山下匡大・山下牧場(中標津町)
②清水大樹・合同会社 中原牧場(群馬)
③鈴木健生、黒谷祥太・サンエイ牧場(大樹町)
総合討論
Session 7 「育成関連」 コーディネーター 武中慎治・メイプルメイプルズクレストコンサルタント サービス
15:00~16:00 「育成センターを取り組んでわかったこと〜これだけ変わる育成牛〜」 林川和幸・根室農業改良普及センター
閉会
お問い合せ
北海道酪農技術セミナー事務局:安福
TEL:090-9755-3677
メール:yubetsuhms5@gmail.com
または
酪農学園大学 社会連携センター 地域連携課
TEL:011-388-4131
メール: raku-seminar@rakuno.ac.jp
