ラレマンド社は19世紀末にカナダで創業されたグローバル企業です。世界50カ国以上に約6,000人の従業員を擁し、食品・飲料・農業・健康・エネルギー業界の課題を解決する、酵母や細菌などの微生物製品を生産、開発、販売しています。
日本において動物栄養事業を担うラレマンドバイオテック株式会社は、ルーメン用の生きた酵母「レブセルSC」、予防型の抗酸化物質「アルコセル」「メロフィード」、サイレージ用乳酸菌「マグニバ」、畜産環境資材「イージーベッド」などを提供しています。これらの微生物製品は、乳牛の生産成績と健康維持、粗飼料品質の向上、さらには畜産環境の改善に貢献します。
私たちは、自然由来の微生物と科学的知見を融合した革新的な解決策を通じて、持続可能で収益性の高い酪農経営をサポートします。一つひとつの微生物とともに、未来へ!
| 企業名 | ラレマンドバイオテック株式会社 |
|---|---|
| ご住所 | 〒105-0014 東京都港区芝二丁目3番3号 JRE芝二丁目大門ビル |
| お電話番号 | 03-5418-8181 |
| 担当部署 | 営業部 |
| 公式Webサイト | https://www.lallemandanimalnutrition.com/ja/japan/ |
レブセルSCは、フランス国立農学研究所(INRA)で開発された特別な生きた酵母株「サッカロマイセス セルビシエ CNCM I-1077」です。ルーメン内の微生物バランスを改善する能力の高さから選抜され、その有効性は100報以上の科学論文によって裏付けられています。
乳牛が利用するエネルギーの約70%は、ルーメン微生物の発酵によって生み出されています。レブセルSCは、
・ルーメン内の酸素を除去する
・ルーメンpHを安定化する
・繊維消化を向上させる
という3つの作用により、ルーメン微生物が働きやすい環境を整えます。その結果、飼料中の栄養素をより効率よく抽出できるようになり、乳量や飼料効率の向上が期待できます(De Ondarza et al., 2010)。さらに、高泌乳期や飼料変更時、暑熱ストレス下など、ルーメン内の微生物バランスが乱れやすい時期でも牛の健全な消化機能を支え、安定した乳生産と農場収益の向上に貢献します。